都城市議会 2019-06-17 令和元年第2回定例会(第3日 6月17日)
本市では、平成二十年三月に前長峯市長のもとで策定されたサブシティ構想において、都城インターチェンジ周辺を戦略的振興拠点地域として位置づけ、課題の整理や方向性を示しながら、本市発展のために事業の推進がされてきた経緯があります。
本市では、平成二十年三月に前長峯市長のもとで策定されたサブシティ構想において、都城インターチェンジ周辺を戦略的振興拠点地域として位置づけ、課題の整理や方向性を示しながら、本市発展のために事業の推進がされてきた経緯があります。
議案第二六号は、サブシティ構想で位置づけた戦略的振興拠点地域である雇用創出ゾーンに、都城インター工業団地を整備していく計画でありますが、日本共産党は、現在分譲中の二つの工業団地を優先的に扱うことが市民の利益につながる、二つの工業団地の造成を同時に行うことに同意できないと、反対をしてまいりました。
このことから、サブシティ構想につきましては、当初の目的でありました二つの戦略的振興拠点地域の整備事業の完了をもって達成されるものでございますので、現段階では、おおむね達成できたものと考えております。 ○議 長(楡田 勉君) 永田照明議員。 ○(永田照明君) おおむね達成できたということでございます。 次に、都城市郡医師会病院建設の地元業者への優先発注について質問いたします。
サブシティ構想で位置付けた戦略的振興拠点地域である雇用創出ゾーンに整備していくものであります。 工業団地は、A地区、B地区の二つの地区があり、ここはB地区であり、市の直営でやる部分であります。平成二十三年度から平成二十四年度にかけて、造成するというものであります。 今の日本の経済の状況はどうでしょうか。
サブシティ構想で位置づけた戦略的振興拠点地域である雇用創出ゾーンに都城インター工業団地を整備していくものであります。工業団地はA地区、B地区の二つの地区がありますが、A地区は、土地開発公社が用地を取得し造成して、B地区は市の直営でやるというものであります。
まず、サブシティ構想につきましては、御案内のとおり、都城インターチェンジ周辺を「南九州経済圏のリーディングゾーン」、いわゆる戦略的振興拠点地域と位置づけるというものでありまして、単なる生活圏の拡大ではなく、そのポテンシャルを最大に生かして、合併した都城市の均衡ある発展に資するため、雇用創出ゾーン、そして健康・医療ゾーンこの二つのゾーンを創造するというものでございます。
そのためには場所はどこが最適なのか、戦略的振興拠点地域と打ち出しまして、医師会病院そして救急医療センター、健康サービスセンターこの三つを三位一体として移転するということが必要であるという判断をしたところであります。 もう一つは、建物の老朽化ということでございますが、建物ができましたのは昭和六十年でございますから、現在二十五年ほど経過をいたしております。
本市で策定いたしました提案書、この中に、以前、議員の皆様にはお配りしていると思いますが、この三ページに、より高度な広域医療拠点を目指して、サブシティ創造へのロードマップということで、都城北諸圏域の医療圏の特色を説明し、その次のページで四ページになりますが、サブシティ構想で進める県西の医療拠点化ということで、中段になりますが、戦略的振興拠点地域に都城市救急医療センターとともに都城市郡医師会病院を移転させることにより
確かに、都城市が進めております総合計画に基づきまして、サブシティ創造という戦略的振興拠点地域の整備という計画を持っておりますので、それを前提として、定住自立圏構想に手を挙げますがということで、御説明はさせていただきました。 必然的に医師会病院を移転いたしますと、曽於市、志布志市からの距離は遠くなります。
このように運営してきておりますが、施設の老朽化、そして機能の低下、位置的な偏りなどの問題が顕在化してきておりますので、宮崎県西部や鹿児島県も含めた健康医療の戦略的振興拠点地域として、健康・医療ゾーンを構築するというサブシティ構想に沿いまして、昨年医師会との共同研究を実施したところであります。研究報告書では、新しい施設の整備費用を、概算ではありますが、七十五億円と試算をいたしました。
サブシティ構想は、都城インターチェンジ周辺を戦略的振興拠点地域と位置づけ、そのポテンシャルを最大限に生かし、合併した都城市の均衡ある発展に資するサブシティを創造するというもので、その一つが県西や隣県も含めた健康医療の戦略的振興拠点地域となる健康・医療ゾーンであります。
サブシティ構想、先日、発表させていただきましたけれども、サブシティ自体は、戦略的振興拠点地域というふうに位置づけております。